yettの名前の由来や会社概要、弊社代表のごあいさつを掲載しております。
“yett”は、”Yesterday, Today, Tomorrow”、それぞれの頭⽂字から構成され、英語の「未だ」という意味にあたる、”yet”(イエット)と同⾳読みです。
昨⽇、そして今⽇。
これまで積み重ねてきた知識と経験を活かし、「未だ道半ば」という気持ちを忘れずに新しい明⽇を創っていきたい。
そんな思いが、この社名に込められています。
当社のホームページをご覧くださり誠にありがとうございます。
yettの社名には、『昨日をベースに今があってその先にあるものに向かって今やるべき事をやって行く、そしてその先にイノベーションを起こして行こう(プラスして行こう)』。という明確なメッセージが込められております。
時代は変化しました。IoT、AI、キャッシュレス決済は日常化しました。
2017年8月のベトナムハノイでは、AIはまだ研究開発の受託開発が主流でした。しかし、今は正式案件として開発を行っているのが普通の光景です。
また、キャッシュレス決済に関しても、弊社設立時点では『PayPay(※)』はサービス開始すらされておりませんでした。
(※PayPay株式会社が運営する、スマホなどを活用したキャッシュレス決済サービス)
それが今では当たり前になっていますよね。
これらの例だけを見ても時代が変化した事を裏付けする事が出来ると思います。
クラウド分野においてもやはり時代は変化しました。
クラウドの誕生から、試用 → 使用 → 利用 → 活用を経て、現在では当たり前の日常まで辿り着きました。
もはや一般化された現状の中で、現在はその活用方法にも変化が見られます。
「オンプレからクラウドへ移行する」最もシンプルなサーバ運用形態の変更から、WEBサービスの運用、セキュアなシンクライアント環境としての利用など、活用の方法や範囲も多様化しております。
IaaS、Docker・CaaS、PaaSなど技術的な選択肢の幅も広がり、当社のInnovation事業においてもDocker・CaaS、PaaSは無くてはならないものとなりました。
そして今後はサーバーレス・FaaSの活用が進んで行く事になります。
周囲の様々な業種の方と会話させていただく機会がありますが、その中の多くの方がやはり時代が変わったと感じていらっしゃるようです。
これには『働き方改革』の実現場への浸透が大きく関わっているとの意見が多く聞かれます。
今、大小問わず、私達も含めて各企業では以下などの事案に目を向け、対策を打つ必要に迫られております。
私達は上記のような各企業様の取り組みについて真摯に向き合い、その支援に繋がる自社WEBサービスをリリースし、その取り組みに寄与して参りたいと思います。
そして、私達の『これまで』と『今』の支えとなっているSI事業についても引き続き会社として真剣に取り組み、多大なご支援を下さった方々を大切にして、これまで以上に貢献できるよう歩みを続けて参りたいと思います。
私達は、昨日をベースに今がある事に感謝し、イノベーションで社会に貢献・寄与出来るよう邁進してまいります。
Everidaysリリースの発表についてのごあいさつはこちらに記載しております。
長文ですが、よろしければお付き合いください。
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